二重整形は戻るって本当?埋没法と切開法の場合の原因と対処法を解説

二重整形は、理想の二重まぶたに導いてくれる魅力的な施術です。

日本人女性の9割以上は『二重まぶたのほうがモテる!』といったイメージを抱いているといわれています。そのため、二重整形に興味のある女性は増えていることが現状です。二重整形は身近な存在になりつつあるといえるでしょう。しかし、「二重整形をしたのに戻ってしまった」という話を耳にする方も多いのではないでしょうか。二重整形は、実は戻るリスクがある施術なのです。

そこで今回は、二重整形が戻る原因と戻ってしまったときの対処法を詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。

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二重整形とは?

疑問
二重整形とは、まぶたの開き具合を整えて理想の二重まぶたに導く施術です。そんな二重整形には、大きくわけて2つの施術方法があります。1つ目が『埋没法』、2つ目が『切開法』です。二重整形では、自身のまぶたの状態や希望のデザイン、予算など様々な要素を踏まえて施術を選択する必要があります。

まずは、2つの二重整形の仕組みについてご紹介します。

埋没法

埋没法は、メスを使わない二重整形です。希望の二重ラインにそって糸を埋め込んで二重まぶたをつくります。傷跡が残ることはありません。

埋没法はプチ整形として知られており、プチ整形の中でも最もポピュラーと言われています。プチ整形なので、施術時間やダウンタイムが短いこと、リーズナブルな価格で施術できることが特徴です。施術時間は5分から20分、ダウンタイムは腫れや内出血が4日から5日ほど続くと言われています。価格はクリニックによって幅広いです。プチ整形とも呼ばれる二重整形なので、気軽に手をだせるような価格で提供されています。

切開法

切開法は、メスを使う二重整形です。皮膚とまぶたの中の組織をつなげて二重ラインを形成します。このときに、まぶたの切開によって要らない皮膚や脂肪を取り除けます。切開をするので傷跡ができる二重整形ですが、埋没法よりもデザインの幅が広がり完成度が高くなります。

しかし切開法は、施術時間やダウンタイムが長いこと、価格が高く設定されていることなどのデメリットも併せ持つ二重整形です。施術時間は30分から40分、ダウンタイムは2週間ほどと言われています。また、ダウンタイムの間に抜糸や経過観察で通院が必要になります。価格に関しては、埋没法よりも高く設定されていることが一般的です。

二重整形は元に戻るの?


二重整形が元に戻ることはあります。埋没法による二重整形は、糸が外れてしまったり切れてしまったりすると元に戻る可能性が高いです。切開法による二重整形は、元に戻ることが稀だと言われています。しかし、何らかの形で元に戻る可能性はあるので注意しましょう。

二重整形、術後に戻る原因は?


続いて、二重整形の術後に元に戻る原因について施術別にご紹介します。

埋没法

まずは、埋没法による二重整形で元に戻る原因を6つご紹介します。

1. 埋没法は2年から4年が寿命であること

埋没法による二重整形で元に戻る原因の1つ目が、埋没法には寿命があるということです。埋没法の寿命は、2年から4年といわれています。埋没法は、糸で固定しているだけの手軽な二重整形です。元に戻すことや二重幅を変えることもできます。しかし、そのかわりに糸が切れたりゆるんだりすることで、元に戻るリスクが高い寿命のある二重整形だといわれています。

2. 癖がつきにくい体質であること

2つ目は、癖がつきにくい体質であることです。早い段階で元に戻るリスクが高いといわれる方は、まぶたの脂肪や皮膚が厚い方、筋肉が多い方などの二重の癖がつきにくい方といわれています。

3. 患部に強い刺激を与えること

埋没法による二重整形で元に戻る原因の3つ目が、患部に強い刺激を与えることです。具体的には、目を強くこすることやまぶたをひっぱること、つけまつげをひっぱって外すことなどがあります。強い刺激を与えることは、糸が切れてしまう原因やゆるむ原因のひとつです。

4. 加齢によって身体に変化が生じること

4つ目は、加齢によって身体に変化が生じることです。歳を重ねるごとにまぶたは弛み垂れ下がります。二重の方が奥二重に、奥二重の方が一重になることもあります。歳をとらない方はいないので、歳をとり身体や体格が変化することは自然なことです。しかし、たるみによって糸の固定がゆるんでしまうことがあるので、加齢によって身体に変化が生じることは元に戻る原因のひとつとなります。

5. 日常生活で無意識のうちに刺激を与えてしまうこと

埋没法による二重整形で元に戻る原因の5つ目は、日常生活で無意識のうちに刺激を与えてしまうことです。コンタクトレンズを着けることや外すこと、泣いた次の日に目が腫れてしまうこと、身体が冷えてむくみが生じてしまうことなど無意識のうちに糸に負荷をかけていることがあります。

6. 医師が技量不足であること

最後に6つ目は、医師が技量不足であることです。無理な二重ラインを形成することや二重幅を広げ過ぎることは、二重が戻る原因になりかねません。

切開法

続いて、切開法による二重整形で元に戻る原因を3つご紹介します。

1. 患部を過剰に触れること

切開法による二重整形で元に戻る原因の1つ目は、患部を過剰に触れることです。術後間もない場合は、皮膚とまぶたのつながりが浅い状態なので特に気を付けましょう。過剰に触れてしまうと傷口が開いたり炎症を起こしたり、術後傷口をつないでいた糸が抜糸前にゆるんでしまったり様々なリスクが生じます。こういったリスクが原因で、皮膚とまぶたがうまくつながらず、二重のラインが薄くなったり消失したりする可能性は高まります。

2. 加齢によって身体に変化が生じること

2つ目は、加齢によって身体に変化が生じることです。埋没法と同様、切開法でも加齢による変化は二重整形に影響します。たるみによって、二重ラインの幅が狭くなったり薄くなったりすることがあります。

切開法においては、余分な脂肪や皮膚、たるみは除去します。脂肪に関しては、減った脂肪細胞が大きくなることはあっても元に戻ることはないため二重整形に影響を及ぼしにくいです。しかし、皮膚やたるみは元に戻るリスクが高いので二重整形に影響を及ぼす可能性があります。

3. 医師が技量不足であること

最後に、医師が技量不足であることです。余分な皮膚や脂肪をとりのこす、二重幅を広くとりすぎるなど不適切な位置にラインを設定してしまう、内部処理をしっかりと行わないなど二重整形が戻る原因をつくる医師が存在します。切開法は、修正や再施術の難易度が高い施術です。医師選びは慎重に行いましょう。

二重整形が元に戻ることを防ぐ方法は?


二重整形が元に戻ることを防ぐ方法をご紹介します。

埋没法

まずは、埋没法についてご紹介します。

1. 長く効果が得られる施術を選択すること

埋没法による二重整形が元に戻ることを防ぐ方法の1つ目は、長く効果が得られる施術を選択することです。クリニックによっては、埋没法でも半永久的な効果を得られる施術、特殊な糸の固定法で効果が長持ちする施術などが提供されています。長持ちを重視するのであれば、半永久的な効果が得られる施術や長持ちする施術などの選択をおすすめします。

また、長持ちを重視して施術を選ぶときには、1点法ではなく3点法や4点法の選択がおすすめです。1点法は、1点に負担が集中してしまい、糸が外れるリスクやゆるむリスクが高まります。そのため、3点法や4点法で負担を分散することをおすすめします。

ただ、長く効果が得られる施術を選択すると、元に戻すことは難しくなります。そのため、よく考えて施術を選びましょう。

2. 癖がつきにくい方は切開法を選択すること

2つ目は、癖がつきにくい方は切開法を選択することです。前述したような癖のつきにくい体質の方は、埋没法が不向きであることも考えられます。

埋没法で、脂肪や皮膚、筋肉を減らせる施術は少ないです。また、自力で脂肪や皮膚、筋肉を減らすことは難しいです。マッサージやツボの刺激などがありますが、糸に負担がかかるためよくないと言われています。そのため脂肪や皮膚、筋肉の改善を切開法以外でおこなうことは難しいと考えられます。ですので、改善可能な切開法を視野に入れましょう。

埋没法をおこなったあとに切開法を行う場合、糸の除去が必要です。そのため、施術の難易度があがってしまいます。また、難易度があがることで価格があがること、糸の除去でダウンタイムが長くなることなども考えられます。医師に相談したうえで埋没法が向いていないと言われた方は、はじめから切開法の選択を視野に入れましょう。

3. 患部に強い刺激を与えないこと

3つ目は、患部に強い刺激を与えないことです。目がかゆい時は優しくこすること、つけまつげは引っ張って外さずにクレンジングを使うことなどを意識しましょう(クレンジングに関しては、術後すぐにメイクをしてクレンジングを行うと、糸に色がついてしまうので気を付けましょう)。

ダウンタイムの時に患部を必要以上に触れてしまい二重整形が戻る方は非常に多いです。医師の指示通りに生活しましょう。

4. 生活習慣を見直すこと

4つ目は、生活習慣を見直すことです。アンチエイジングを心がけてたるみを防ぎましょう。また、むくみや腫れも糸に負担がかかります。生活習慣を見直すときに意識してください。

5. 無意識のうちに刺激を与えないよう気を配ること

5つ目は、無意識のうちに刺激を与えないよう気を配ることです。泣いた時は腫れやむくみを防ぐために冷やすこと、コンタクトの着脱は丁寧に行うことなどを心がけてください。目に関わる動作は慎重に行いましょう。

6. 医師の選択は慎重に行うこと

最後に6つ目は、医師の選択は慎重に行うことです。無料カウンセリングは、必ずいくつかのクリニックで受けましょう。そして、納得のいくクリニックや医師、施術で綺麗な二重になりましょう。

医師の選択をするときにはホームページ、クリニック全体ではなく医師自身の症例数、医師の資格、口コミや評判、カウンセラーではなく医師がカウンセリングを行うかどうか(医療用語や専門知識の説明は難しいのでカウンセラーの説明だけでは理解しがたいため)、クリニック内の雰囲気、当日の施術を勧めるクリニックではないか、混雑する人気のクリニックかどうかなどを確認してください。

あらかじめチェックポイントを決めておくと他のクリニックとの比較がしやすいです。

切開法

続いて、切開法についてご紹介します。

1. 患部を過剰に触らないこと

切開法による二重整形が戻ることを防ぐ方法の1つ目は、患部を過剰に触らないことです。切開法で元に戻ることは稀です。しかし、それは通常の日常生活を送った場合や指示された通りにダウンタイムの期間を過ごした場合に限ります。切開法だからといって油断は禁物、過剰に触らないようにしましょう。

2. 生活習慣を見直すこと

2つ目は、生活習慣を見直すことです。切開法では余分な皮膚やたるみは除去しますが、たるみに関してはアンチエイジングを意識した生活を送らなければ戻るリスクが高いです。綺麗な二重を維持するために定期的に生活習慣を見直しましょう。

3. 医師の選択は慎重に行うこと

最後に3つ目は、医師の選択は慎重に行うことです。切開法は、半永久的な効果が期待できます。しかし、医師の選択を誤ると十分な効果が得られないこともあります。

切開法の修正は難易度が高いです。埋没法と同様にチェックポイントを決め、いくつかのクリニックで無料カウンセリングを受けましょう。

もしも元に戻ってしまったら…


続いて、二重整形の術後に元に戻るようなことがあった場合の対処法をご紹介します。

埋没法

埋没法での二重整形が戻ってしまった場合、自力で戻すことはできません。施術を受けたクリニックに連絡をしましょう。

保証内容によっては、無料で修正してもらえます。しかし、クリニックによっては『完全に糸が取れていなければ修正できない』といったルールがあるので注意しましょう。施術を受けるときには、すぐに戻ってしまった場合のことも考えて、保証内容を確認しておくことをおすすめします。

また、保証で改めて施術を受ける場合、元に戻ることを防ぐために糸を強く固定されてしまうことがあります。強く固定されてしまうと、まぶたがつっぱってしまう可能性が出てきます。そのため、再施術とはいえ必ず医師の話に耳を傾けましょう。

それから、埋没法は3回から4回以上再施術をすると、回数を重ねた分だけ糸がまぶたの中に残ってしまいます。すると、綺麗な二重が維持できなくなります。ですので、何度も戻る場合は切開法に切り替えることも視野にいれましょう。

なお、あまりに埋没法の回数を重ねると、切開法で糸を除去するときに見つけにくくなることがあります。そういったことがあると、傷が大きく残ってしまうリスクやダウンタイムが長引くリスクが高まります。そのため、切開法に切り替えるときには早めに切り替えましょう。また、場合によっては、同じ医師に頼まず医師を変えることもおすすめです。

切開法

続いて、切開法で戻ってしまった場合についてです。切開法での二重整形が戻ることは極めて稀です。しかし、万が一戻ってしまった場合は施術を受けたクリニックを受診しましょう。

医師の技量不足だと感じた場合は、他のクリニックの無料カウンセリングを受けることがおすすめです。修正が得意な医師、修正施術をメインに行う医師は増えています。そのため、よく考えてから再施術を受けましょう。

カウンセリングを受けましょう
二重整形について気になることがある場合、まずはカウンセリングを受けてみましょう。実際にカウンセリングを受けることで自分にあった解決法を提案してもらえます。チェックリストを作っていくつかのクリニックに足を運ぶことがおすすめです。二重整形が元に戻るリスクも踏まえ、納得できるクリニック選びや医師選び、施術選びをしてください。

満足できるような理想の二重になりましょう。

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